太陽光ビジネス

発電量&売電金額を最大に! 発電所の資産評価を高める 「自動診断機能付き監視システム」とは?

太陽光発電所に遠隔監視システムは必要不可欠だ。ビッグデータの分析により発電所状況や発電損失を抑えるための情報が自動的に検出される。資産価値を高めるメテオコントロールの遠隔監視システムが今、注目を集めている。

FIT低下に伴い
「売電金額の最大化」が急務に

発電所の投資対効果を最大化させるためには、すぐれた遠隔監視システムが欠かせない。

独立系遠隔監視システムメーカーとして世界最大の監視規模と実績を誇るドイツのメテオコントロール。デューデリジェンスや発電予測も手がける同社は、ビッグデータの分析に長けており、ドイツの4送電会社すべてにおいて発電予測システムが採用されている。2017年には日本支社を立ち上げ、日本市場においても急速に事業を拡大している注目企業だ。

「遠隔監視システムが果たすべき役割は、発電状況の測定やアラートの発報にとどまりません。発電状況を分析し、不具合要因の診断まで行えることが重要です」。そう訴えるのは、メテオコントロールジャパン代表の山時義孝氏だ。

「買取価格が低減する中、単純な初期コストの削減だけではなく、発電ロスを抑えて発電量、売電金額を最大化し、さらにメンテナンスを容易にして、長期的な発電コストの低減を目指す時に来ています」と山時氏は語る。

発電ロスを積極的に検出し
長期的な発電コストを低減

同社が提供する自動診断機能付き監視システム「VCOM」の特長は、ITを活用して測定データから発電量を評価、グローバルで蓄積したデータも活用しながら、発電所の状況を自動で分析して不具合要因を診断できることにある。積極的に不具合を検出することで発電ロスを減らし、メンテナンスコストを抑え、発電所の事業性を高めるのだ。

特に、高圧以上の発電所を複数監視する際に導入メリットが最大化される。ポートフォリオで多数の案件を比較検証することでO&Mコストを抑えられ、発電所売却の際なども迅速に意思決定が可能だ。買取価格が下がった欧州では、監視システムに自動診断機能を付けるのが標準的で、過去の統計ではパフォーマンスレシオで平均4%ほどの向上効果があるという。

「日本の特性にあわせてシステムを改良し、各種機器との相性などを検査できる設備も社内に設けています。日本における監視実績もまもなく1GWに到達しようとしています。高圧〜特別高圧の発電所を複数お持ちの事業者様には、ぜひ一度ご検討いただければ幸いです」

歩留まりを向上し、長期的なパフォーマンスレシオの低減を食い止めて、より事業性にすぐれた太陽光発電所へ。そのためにはまず、遠隔監視システムの再検討が求められるだろう。

自動診断機能付き監視システム
『VCOM』の特長は?

パフォーマンスを評価する

実発電量をシミュレーション値と比較し、発電損失を自動で検出。発電所の性能を自動的に評価する。パフォーマンスレシオや稼働率も自動計算し、資産価値を定量的に評価し、長期的な資産運用をサポートする。

ビッグデータを分析する

計測した大量のデータから発電の性能に重要な値を自動的に評価、分析。各発電所ごとに、影のかかる時間帯や季節要因などを踏まえた監視の最適条件を設定。実際の日射量や発電量などから発電状況を分析し、発電ロスを自動で通知。発電損失を積極的に抑えられる。このデータ分析において、世界最大規模の監視実績が活きてくるのだ。

ポートフォリオで管理する

複数の発電所を管理する事業者にとってありがたいのが、ポートフォリオによる比較検証機能だ。条件の似通った発電所の比較などから不具合のある発電所を見逃さず、発電ロス低減のための迅速な意思決定につながる。

PROFILE

メテオコントロールジャパン株式会社 代表取締役

山時義孝氏

問い合わせ

メテオコントロールジャパン株式会社
東京都渋谷区本町1-2-4 初台AIビル5F
TEL:03-5990-5373 

メテオコントロールジャパン株式会社

日本での採用が急増する中、システムのアップデートや機器対応のチェックを行えるよう、メテオコントロールジャパンのオフィスには検査機器が設置されている。日本におけるサービス向上に余念がない。


撮影/松尾夏樹(NAOTO OHKAWA Photography,inc.)

Sponsored by メテオコントロールジャパン株式会社

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