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「水道」で蓄積した技術を展開して「小水力発電」分野に挑戦する日本エンヂニヤの牧志龍男社長に、注力する除塵(じょじん)装置などについて聞いた。

除塵装置で小水力発電の普及促進に貢献、日本エンヂニヤ

FIT依存から脱却し、自立化を促そうとする動きが加速している。求められているのは、発電コストのさらなる低減だ。FIT価格を事業者自身が提示し、入札によって競い合う時代が本格的にやってくる。出力制御に対応する調整力も強化していかなければならない。

500kW以上の太陽光は入札制に移行、出力制御の対象は500kW未満まで拡大

平成の30年間、停滞を続けた日本経済。これからの日本経済を立て直すために何が必要なのか。また、その中で再エネが果たすことができる役割とは。経済アナリストの森永卓郎氏に話を聞いた。

経済アナリスト・森永卓郎氏に訊く! 「再エネ投資は社会を豊かにする」か?

風力発電事業を取り巻く環境が大きく変わっている。太陽光発電の適地が減っていくなかで、風力発電は法整備も進み、より一層注目が集まっているのだ。

日本の再エネ、伸びしろは風力にあり? 環境整備による飛躍的成長が期待される

地球のエコシステムが壊れつつある。そんな中、日本でも自ら高いハードルを課し、既存の文明社会を転換させる動きがある。牽引するのは環境省だ。同省総合環境政策統括官の中井徳太郎氏に取り組みの現状を聞いた。

鍵を握るのは行政の連携 「地域循環共生圏」の構築に必要なこと

再生可能エネルギーへの投資において、日本が置かれた状況はどうなっているのか。ESG投資の本質とは何か。国連環境計画・金融イニシアティブ特別顧問で、グリーンファイナンス推進機構の代表理事でもある末吉竹二郎氏に話を聞いた。

再エネ普及を支える金融の在り方とは? ESG投資の盛り上がりは続くのか

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